流動性
先日、著名な理学療法士S先生のお話のなかに、患者の評価には流動性があるかどうかがとても重要だと言っていました。正しく動きが流れているか、抵抗なく効率よく流れて行っているか、まさに核心に迫っているなあと思いました。
クラシカルオステオパシーの原則、哲学には淀みのない関節運動、そして絶え間ない体液の流動性が謳われています。滞ることが疾患の発生に繋がることを言っています、沢山の患者を見て行く中で悟ってくるものなのでしょうか。
クラシカルオステオパシーでも手技によって身体に正しい流れを作り出すよう治療をしていきます。
経験のある、著名なな方が同じことを言っているというのは嬉しいものですね。
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